川崎技研のDNA

川崎技研を象徴する7つの言葉 : 01
公利公益
社会から預かったお金だから。


市町村の清掃工場で活躍する廃棄物処理プラントの建設は、そのほとんどが公共事業です。地方自治体の財政は年を追って厳しさを増しているのが実情。当社は、その限られた公金を預かって進める事業であることを常に念頭に置き、緊張感と責任感をもって個々の仕事に臨んでいます。公金である以上、公の利益に還元するのは当然のこと。過大な利益を求めるようなことは、今までも現在も、未来においても、決してありえません。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 02
知恵の経営
お金は使えばなくなるが、知恵は使うほど強くなる。


利益の内部留保にあまり頓着しないかわりに、技術力の蓄積に強くこだわっています。なぜなら、お金は使えば消滅しますが、技術力、つまり知恵というものは、使えば使うほど強くなり、増殖して、また新たな付加価値を生み出すからです。磨き上げ、積み上げた技術力を体系化し、しっかり受け継いでいく仕組みづくりに、当社は何よりも力を注いでいます。こうした「知恵の経営」こそ、当社の唯一最大の経営戦略といえます。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 03
長期視点
10年スパンで経営を考える。


環境ビジネスは未来を創る事業です。ましてや、市民生活を根っこの部分で支える当社のエンジニアリングにおいて、未来志向の視座と姿勢は欠かすことのできない必要条件。当社は設立以来、常に10年先の近未来の事業イメージを明確にし、その到達点への距離を意識しながら日々の課題に取り組む複眼思考を鍛え上げました。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 04
朝令暮改
形ではなく、本質にこだわる。


一般に朝令暮改という言葉は、決まりごとや制度を無定見に変える一貫性のない態度や意識を指しますが、当社ではしばしば、ポジティブな意味で使われます。予知能力のない生身の人間である以上、間違いや見当はずれは当然起こりえます。ましてや、激しい変化の時代です。市場の変化や動きに沿って、現場レベルでの方針を柔軟に変更するのは、前向きな攻めの判断といえます。追求すべき本質を、社員一人ひとりが見失わない限り。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 05
現場主義
内向きではなく、外向きのエネルギーを尊ぶ。


開発は開発部に、設計は設計技術者に。そうしたセクショナリズムは、当社には存在しません。設計部員という肩書きであっても、研究色の濃い開発段階から関わり、図面を書き上げ、現場に通って工事を見届けます。常に意識は外に、つまり現場に、社会に向いているのが当社の社員です。社内で存在をアピールするようなパフォーマンスはまったく評価されません。もしそんな社員がいたら「現場に行け!」と叱咤されるのがオチでしょう。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 06
権限委譲
人づくりこそ、経営の根幹。


能力を引き出す秘訣は、責任も成果も含めて、個々の社員に大胆に権限を委譲すること、というのが当社の考え方です。事実、現場では若い課長が続々と誕生し、新しいプラント開発を通じて当社の存在感を高めてくれています。また不言実行より有言実行を尊ぶのも当社らしいところ。自ら「やる」と公言したことなら、多少の障害があっても成就するものです。こうした得がたい経験を積み重ねて、当社の社員は大きく成長します。
 
 
川崎技研を象徴する7つの言葉 : 07
技術革新
技術者は、まず人格者たれ。


当社では技術者が成功事例や失敗談を持ち寄り、議論を深めつつ共有する部門会議が随時開催され、個々のレベルアップに一役買っています。こうした技術集積が、CEASやストーカ直結溶融システムに代表される高度な技術力を支えています。また技術研鑽に取り組む前に、まず人格者たれ、という考え方も当社ならでは。技術向上を通じて市民生活を支え、循環型社会の構築に資する姿勢もまた、技術者に求められる要件です。