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環境プラントが、“意志”を語りはじめた。
ごみを滞りなく処理する守りのスペシャリストから、エネルギー回収と資源再生の起点になる攻守兼備のマルチプレーヤーへ。
廃棄物処理プラントの役割が今、大きく広がっています。
ごみと社会の関係があらためて問い直され、廃棄物に秘められた未知なる可能性に注目が集まる今日、
プラントエンジニアリング企業に何ができるのか。果たすべき使命はどこまで広がるのか。
静脈産業を支える肝心要のポジションで、未来を見据えた挑戦が
始まっています。

新着情報とお知らせ

山鹿市エネルギー回収型廃棄物処理施設建設工事 火入式を執り行いました
2018-12-27
 株式会社川崎技研は、平成28年12月に山鹿市より受注致しておりました「山鹿市エネルギー回収型廃棄物処理施設建設工事」の火入式を執り行いました。
 火入式には山鹿市 中嶋市長様をはじめ、市議会、地元御関係者様のご臨席を賜り、工事関係者など約50名の方々と共に、稼働後の安全を祈念しました。
 
 本工事は山鹿市より排出されるごみを処理する施設を建設するものであり、廃棄物の適正処理を行なうのはもちろんのこと、焼却時に発生する廃熱を燃焼用の空気や施設内部の給湯に活用するなど、環境負荷の軽減を図った施設となっております。
当社は廃棄物専業プラントメーカーとして、ご当地の循環型社会形成に貢献できますことを大変光栄に存じております。
 
 今後、本施設は試運転調整を行ない本格的な操業が始まりますが、引き続き安全に工事を進めて参ります。竣工まで皆様方の深いご理解とご協力をお願い申し上げます。
 
 
【工事概要】
工 事 名 :山鹿市エネルギー回収型廃棄物処理施設建設工事
発 注 者 :山鹿市
受 注 者 :株式会社川崎技研
施設規模:准連続燃焼式焼却炉(ストーカ方式) 46t/日(23t/16h×2炉)
工      期:平成28年12月10日~平成31年3月31日
 
 
【火入式の様子】H30.12.26
着火の様子
着火の様子
式の様子
式の様子
施設内見学の様子
施設内見学の様子
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